|
カテゴリ
全体 相談№1 相談№2 相談№3 相談№4 相談№5 相談№6 相談№7 相談№8 相談№9 相談№10 相談№11 相談№12 相談№13 相談№14 相談№15 相談№16 相談№17 相談№18 相談№19 相談№20 相談№21 相談№22 相談№23 相談№24 相談№25 相談№26 相談№27 相談№28 相談№29 相談№30 相談№31 相談№32 相談№33 相談№34 相談№35 相談№36 相談№37 相談№38 相談№39 相談№40 相談№41 相談№42 相談№43 相談№44 相談№45 相談№46 相談№47 相談№48 相談№49 相談№50 番外 最新のコメント
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
さんとう 2004/07/23(金)10:08
こんにちは。久し振りにやってきました。 最近ほんと暑いですね。でも夏やから暑いのはしょうがないと思ってます。 相談なんですが、僕のやっているおやつというバンドの練習がよく夜の7時からあるんですけど、最近僕よく遅刻しちゃうんですよ。それというのも昼間仕事が終って練習までの時間にお腹がすいてしまうのでご飯を食べるんですけど、のんびりご飯を食べてるといつの間にやら7時になってしまってるんですよ。しかし僕もただのんびりしているわけじゃないんです。時間はそれなりに気にしてるんですよ。だた最近日が長いじゃないですか。夜の7時前になっても外はすごく明るいんですよ。だから僕は外の明るさを見てつい、まだ6時ぐらいやろ、とか思っちゃうわけです。しかし冷静に時計を見て確認してみるともう7時5分前とかなってたりして練習に遅刻してしまうというわけなんです。 夏の暑いのはしょうがないと我慢できるし、日が長いのもお得な気がして嬉しいのですが、僕の時間の感覚がずれて困ってしまいます。一体どうしたらいいのでしょうか?夏が悪いのか?食いしん坊な僕のお腹が悪いのか?まぁ僕は悪くないと思うんですよ。外の明るさで時間を判断するのは時計のない時代からある伝統的な方法だし、僕がご飯を食べるのもお腹がすくからしょうがなく食べてるわけで。しかもよく噛んでゆっくり食べないと胃腸に悪いですからね。 ちょっと余談ですが僕が遅刻して練習場についてみると他のメンバーはもっと遅刻してたりして結局僕が一番についてたりするのです。これはまるで僕は遅刻してないふりが出来るのでちょっとお得かもしれません。 と、まぁそんなこんなで夏は暑いだけでも苦しいのにそれ以外にも苦しんでいる僕なんですがどうしたもんでしょうか?アドバイスお願いします。 ところでライトニングさんも出かける準備が遅かったりとメンバーに迷惑をかけている様子をAGEのツアー中に何度か拝見しましたが、そのたびに理屈をこねて言い訳をしていましたが、一人前の大人としてそれはダメなんじゃないかと僕は一人静かに思っていたのでした。 失礼しました。 そしてライトは途方に暮れる 2004/08/15(日)19:22 こんにちは、さんとう君。 心配ありません! 全て夏のせいなんです。 もちろん夏は最高です。 しかしながら夏の暑さ(特にこの国の)はいろいろな意味でヤバイです。 特にさんとう君の住む京都の夏はやばいですね。 僕は京都に7~8年住んでいたことがあるからよくわかります。 まずよく言われることですが盆地である為に空気が(風が)あまり動いておりません。 たった今吸い込んだつもりの酸素が、実はさっき自分が吐き出した二酸化炭素であることに気付き、 そのことにいらいらして、周りの人に意地悪なことを言ったりして場の雰囲気が悪くなったりという光景は京都にいたころよく見ました。 これは仕方のないことですからね…。 酸素を求めて西陣の辺りをさまよい、バンドの練習に遅れたことは僕もあります。 また練習に向かう途中の堀川ストリートで夏の青い空と太陽に目をやられ、一瞬10代の頃の夏の記憶がフラッシュバックして、そのまま路上にしばらく立ち尽くし遅れた事や、千本ストリートで陽炎の向こうに海が見えた気がして逆方向にあるいてしまい約束に遅れたりとか、夏は恐いです。 人々の感覚をまやかし、より個人レベルにホールディングしてしまう力が夏にはあります。 陽光が摩天楼を貫きアスファルトを焦がし、陽炎が重なって蜃気楼を生み出す。 そんな季節に果たして人間はシステマティックに生活できるのか!? 暑さが引き起こす疲れと、襲い来るセンチメントを伴う10代の記憶。 そんな季節に果たして人間は時間通りにきっちり動けるというのか!? 答えは「No!」です。 少しぐらいのミスは許されるはず。 だって夏だからね。 許されなかったとしたらそれはツイテなかったというだけのことです。 この前、先祖の墓参りに行ったのですが、供える花を忘れてしまい、おまけに線香を一束まとめて 火を付けようとしたら、タイマツのように燃え上がってしまいました。 ジッポで火を付けようとしたのがマズかったみたい。 墓の前で、熱ッ!熱ッ!!、って、注目をあびてしまいました。 まぁ、許されるでしょう。ちょっとしたユーモアって感じで。 夏だしさ。 さて、最後になりましたが、出かける準備が遅かったのは認めます。 しかし、「理屈をこねて言い訳」はしていません。 これは多分、さんとう君の記憶違いかも。 僕は「論理的に説明」しただけです。 まぁ、それはイイとして夏が終わろうとしているね…。 寂しいね。 あの切ないセプテンバーレインが降る頃までは、 せめて夏を感じていたいね…。 質問ありがとう。 では近いうちに!
by rollinglightning
| 2004-12-29 20:28
| 相談№34
|
ファン申請 |
||